今やレジェンドとなった日本のロックスター、矢沢永吉さんですが、幅広い年齢層の熱烈なファンから支持され続けており、現在も精力的にレコーディングやツアーを行っていますよね!
かつて長者番付では歌手部門の年収がダントツで1位を獲得していたことも!
まさに人気も稼ぎも衰え知らず!
とは言え、なぜそこまで年収が高いのか??
気になりますよね!
通常ライブを行い、チケットやCD、グッズ販売の収益だけでは長者番付の上位にランクインする事もないでしょう。
資産もエグい事になっているみたいです、、、
現在まで所持してきた歴代の自宅や、愛車についても調べて、まとめてお届けしていきたいと思います!
この記事では
以上の事について、「矢沢永吉の年収はなぜ高い?資産は100億超え?自宅や現在の愛車も徹底調査!」と題して記事をお届けいたします!
Contents
矢沢永吉の年収はなぜ高い?
まず、矢沢永吉さんは1970年代から数々の伝説を作り上げており、「キャロル」のバンド時代からソロに転向したのもこの頃。
ここからの永ちゃんの活躍は凄まじく、当時日本のロックミュージシャンでは実現が難しかった、日本武道館などの大きな会場を、熱狂的なファンで埋めつくす伝説的なコンサートを開催し続けました。
それからというもの、毎年大規模なコンサートツアーを開催し、デビュー50周年を超えた現在でもそのハードなライブスケジュールをこなし、動員数を伸ばし続けています。
この並大抵ではない努力によって、普通のアーティストにはできないコンサートでの莫大な収益を生み出す事ができるんですね!
なお、毎年行われるコンサートツアーは、観客動員数の合計が15~20万人、チケット収入は13~15億円ほどになります。
そこに、毎年デザインが変わるオンリーワンなグッズは、熱烈なファンの購入によって毎公演で完売アイテムが続出します。
グッズ売上も含めると、1年のコンサートツアーだけで30億円程の収益になっていると考えられます!
さらに、熱狂的なライブは毎年DVDにおさめられ、ファンにとってはコレクションとしても購入するでしょう。
コンサートツアーにおける1年間の興行収入と、DVDの売上等を合わせただけでも、矢沢永吉さんの年収は約4億円とされています!
唯一無二のロックスタイルをステージで見せる一方で、ビジネス的な部分も徹底的にこだわってきたのだと思います。
努力なくして成し得ることのない数字ですよね!
矢沢永吉は印税も凄い!キャロルの権利やカラオケも
矢沢永吉さんはコンサートでの収益の他に、印税による収入も凄いことがわかっています。
50年を超えるキャリアの中で、数多くの楽曲をリリースしてきましたが、ほとんどの曲はスマッシュヒットとなっており、オリコン等の上位ランキングに入る曲は限られています。
ですが、コアなファンの中で浸透し愛される曲になって、そのうちに世の中でも知れ渡るようになっていくようですね。
CMソングに使用されたり、芸能人やスポーツ選手にもファンが多く、入場曲に使用されたりもします。
また、全国のファンが交流するようなバーやスナックも多くあります。
そしてそこでは、必ずと言っていいほど、永ちゃんの往年の名曲がカラオケで歌われるわけです。
印税収入が凄いことも納得できますよね!
さらに矢沢永吉さんは、伝説のバンド「キャロル」のベースボーカルであり、キャロルの権利を持っている為、権利収入が発生します。
「ファンキーモンキーベイビー」は世代を超えて誰もが一度は耳にしている名曲ですよね。
今でもテレビ等で頻繁に使用されているので、こちらも収入に含めると、、、
もはや計算するのも難しそうですね!
矢沢永吉の資産は100億超え?
矢沢永吉さんの資産は100億円を超えているという噂があります。
かつて矢沢永吉さんは巨額の借金を抱えていましたが、こちらを完済した後の2004年に赤坂にビル建てました。
矢沢永吉さんの事務所、そして自身が所有するリハーサルスタジオ「ODEN STUDIO 」や、Cafe&Bar兼オフィシャルグッズが購入できる、ファンなら知らない人はいない「diamond moon」がショップとして入居しています。
リハーサルで使用することもあるということで、コンサート期間中は常に多くのファンが駆け付けます。
出待ちを目的で駆け付けたものの、すぐ側の「diamond moon」ではツアーグッズが販売されていてついつい購入してしまう、そんな誘惑が詰まった商業ビルになっており、こういったビジネスができるのも、永ちゃんならではのセンスなんでしょうね!
もちろん、この赤坂のビルが大きな資産となっていることは言うまでもありませんが、100億円となるとまだまだこれに限ったものではありません。
ここからは、矢沢永吉さんの資産の一部となっている自宅についてご紹介していきたいと思います。
矢沢永吉の歴代の自宅は?
矢沢永吉さんの自宅は国内外に存在することは過去にも公表されていました。
その中の一つに、1990年代から所持していたアメリカ・ロサンゼルスの豪邸があります。
現在では、この豪邸は売却され、別のオーナーの所有となっていますが、1997年頃から現在の奥様とお子様たちと一緒に住んでいた自宅となります。
自宅プールが作られ、暖炉付きのリビングダイニング、ビリヤード部屋があり、自宅の近くには永ちゃん専用のクルーザーも所持していたのだとか!
矢沢永吉の自宅は南麻布の15億の豪邸でライブハウス付き!
現在、矢沢永吉さんは東京都麻布の一等地に、740平方メートルの豪邸を建て、子供家族と一緒に住んでるそうです。
土地代だけで7億円以上、建物だけで7億円以上が見込まれ、合計で15億円の大豪邸と言われており、地上4階地下3階という造りで、なんと50人の収容が可能なライブハウスまで作ってしまいました!
レコーディングスタジオやリハーサルスタジオもあり、いつでも音楽と向き合える環境で生活する事が永ちゃんにとっての幸せなんでしょうね!
矢沢永吉の現在の愛車は?
矢沢永吉さんは大変な車好きとしても知られていますね。
矢沢永吉さんは、売れる前はキャデラックに憧れていたそうですが、ショールームで一目惚れして初めて買った高級車は、ベンツ450Sでした。
当時はベンツに乗ってるミュージシャンがいなかったということで、あえてベンツに乗っていたそうです。
このこだわりがカッコイイ!!
そしてなんと40年経った現在でも、このベンツ450Sはフルメンテして愛車として乗っているそうですよ!
一番最初に買った高級車に乗り続けるなんて、一途な愛を感じますよね!!
サイコロで高級車を選んで乗っていた伝説
ベンツ450Sが現在でも愛車と公言している矢沢永吉さんですが、若い頃にはやはり別の高級車も乗っていたようです。
ポルシェやリンカーン、アウディなどの高級車を保有し、サイコロで出た目でその日に乗る車を選んでた時代もあったそうです。
サイコロの目だけ考えても、少なくとも6台は保有していたことになります!
まさに金持ちの豪遊ですよね!すごい、、、
まとめ
今回は、「矢沢永吉の年収はなぜ高い?資産は100億超え?自宅や現在の愛車も徹底調査!」と題して記事をお届けいたしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!