サミーヘイガー来日公演2024セットリスト！来日メンバーやグッズも！

『The Best of All Worlds 2024 Tour』
【会場】
・Niterra日本特殊陶業市民会館
　フォレストホール(愛知・名古屋)
【公演日程】
　・9/20(金)　開場18:00 開演19:00

【会場】
・堂島リバーフォーラム(大阪)
【公演日程】　
・9/22(日)　開場16:00 開演17:00

【会場】
・有明アリーナ(東京)
【公演日程】　
・9/23(月・祝)　開場17:00 開演18:30

【チケット料金】
《東京・名古屋公演》
・GOLD席　35,000円
・S席　20,000円
・A席　19,000円

《大阪公演》
・GOLD席(スタンディング)　35,000円
・S席(スタンディング)　20,000円
・A席(2F指定席)　19,000円

※未就学児（6歳未満）入場不可。
　6歳以上はチケット必要。
※各公演のGOLDチケットはグッズ付きになります。
※グッズは当日会場にてお渡しいたします。

1. Good Enough (VAN HALEN song)
2. Poundcake (VAN HALEN song)
3. Runaround (VAN HALEN song)
4. There’s Only One Way to Rock
5. Judgement Day (VAN HALEN song)
6. Panama (VAN HALEN song)
7. 5150 (VAN HALEN song)
8. Summer Nights (VAN HALEN song)
9. Ain’t Talkin’ ‘bout Love (VAN HALEN song) (Michael Anthony on vocals)
10. Top of the World (VAN HALEN song)
11. Best of Both Worlds (VAN HALEN song)
12. Satch Boogie (Joe Satriani cover)
13. The Seventh Seal (VAN HALEN song)
14. Right Now (VAN HALEN song)
15. Why Can’t This Be Love (VAN HALEN song)
16. Eagles Fly
17. Mas Tequila (SAMMY HAGAR AND THE WABOS song)
18. Heavy Metal
19. I Can’t Drive 55
20. Space Station #5 / Oh Yeah / Jump
21. When It’s Love (VAN HALEN song)

■サミー・ヘイガー（Sammy Hagar）

“ヴォイス・オブ・アメリカ”または“レッド・ロッカー”の異名でも愛される、アメリカン・ハード・ロック・シーンを代表するヴォーカリスト。
1947年10月13日カリフォルニア州サリナス生まれ。

高校のときにビートルズやローリング・ストーンズに触発されて音楽に興味を持ち、仲間たちとファビュラス・カスティールズを組んで活動を始める。

1985年、ヴァン・ヘイレンに2代目ヴォーカリストとして加入。在籍中に発売した『5150』（86年）、『OU812』（88年）、『F@U#C%K』（91年）、『バランス』（95年）の4枚のオリジナル・アルバムすべてを全米1位に送り込むなどして一世を風靡。

2008年には、ジョー・サトリアーニ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミス、マイケル・アンソニーらとスーパー・グループのチキンフットを結成。

チキンフットの活動休止後ソロとして活動し、ジョンソン、マイケル・アンソニー、ジェイソン・ボーナムらと新バンドのザ・サークルを結成。15年にはライヴ・アルバム『At Your Service』を発表するなど現在も精力的に活動中。

■マイケル・アンソニー（Michael Anthony）

ヴァン・ヘイレンの初代ベーシストであり、初期のニックネームがキャノンマウスであるように、ハイトーンのコーラス、堅実なプレイが特徴的。
1954年6月20日イリノイ州シカゴ生まれ。

1970年代、パサデナの大学に進学した後は、所属先の音楽サークル内でスネイクというスリーピースバンドを結成し、ベースとリード・ヴォーカルを担当した。
その後スネイクから、知り合いのヴァン・ヘイレン兄弟が結成したバンド・マンモス（後に、ヴァン・ヘイレンの前身となる）に引き抜かれる事となる。

2004年、サミーヘイガーを迎えたラインナップでのヴァン・ヘイレン再結成ツアーに参加。

2008年、サミー・ヘイガーを中心にジョー・サトリアーニ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミスと共に、チキンフットを結成。

ジャックダニエルが好きで、時々ライブ中でも愛飲する。

■ジョー・サトリアーニ（Joe Satriani）

1956年7月15日ニューヨーク州ロングアイランド生まれのギタリスト。
ギターを始めたのは14歳（1970年）と比較的遅く、ジミ・ヘンドリックスの死のニュースを耳にしたことがきっかけだったという。

高校で音楽理論を身に着けた後、ニューヨークの音楽系カレッジであるファイブタウンズ大学で短期間学んでいるが、大学よりもジャズ・ギタリストのビリー・バウアー及びピアニストのレニー・トリスターノに師事したことから多大な影響を受けた。前後して自らギターを教え始め、当時の教え子にはスティーヴ・ヴァイがいた。

主にギター・インストゥルメンタルを中心に作曲しており、出世作は1987年の『サーフィング・ウィズ・ジ・エイリアン』

その技術は評価が高く、名ギタリストの1人として数えられる人物である。
まるでギターが喋っているかのような多彩なプレイ、代表曲「Satch Boogie」、そして名字に由来する「Satch」（おしゃべり）の愛称で知られている。

自作曲のコンサートの他に、著名ギタリスト2人と競演する「G3」が有名で、2005年5月には初めての日本公演も行っている。

■ケニー・アロノフ（ Kenny Aronoff）

1953年3月7日生まれ、マサチューセッツ州出身のアメリカ人ドラマー。
幼い頃から音楽に興味を持ち、次第にドラムに惹かれていった。
マサチューセッツ大学とインディアナ大学でクラシック音楽を学び、1976年に卒業。
ジョン・メレンキャンプやジョン・フォガティなどの歌手のバックバンドで演奏したほか、多くのアルバムやテレビ番組でセッションを行っている。

大学でドラムを教えており、レコーディングスタジオも所有している。

キャリアを通じて、ゴーリキー・パーク、スマッシング・パンプキンズ、ボブ・シーガー、ウィリー・ネルソン、ジョン・フォガティ、ジョー・コッカー、ミシェル・ブランチ、トニー・アイオミ、メリッサ・エスリッジ、ジェリー・リー・ルイス、レーナード・スキナード、ボディーン、ジョー・サトリアーニ、ジョン・ボン・ジョヴィなどの著名なアーティストとツアーやレコーディングを行ってきた。

モダン・ドラマー誌は、ケニー・アロノフを5年連続で「ポップ/ロック・ドラマー第1位、スタジオ・ドラマー第1位」に選出している。