日本代表の柔道選手として活躍している永山竜樹選手。
この度パリオリンピック柔道男子60キロ級の銅メダリストとして輝きましたね!
今大会では準々決勝試合で対スペイン戦に挑んだ際、まさかの誤審敗退。
審判の「待て」に対し技を緩めなかったスペイン選手に勝利を与えた審判に”抗議”の声が上がり話題になっています。
その審判は誰なのか、またその対戦相手はどんな人物なのか。
この記事では
・永山竜樹選手の誤審はどこの誰?
・永山竜樹選手に誤審勝利したスペイン選手は何者?
について記事をお届けします。
Contents
【顔画像】パリオリンピック永山竜樹選手の誤審審判はどこの誰?
#エリザベスゴンザレス 審判。
— ちゃんおば (@bOpnN57BYsYLNvG) July 27, 2024
この方が「待て」の後、締め続けたスペイン選挙を注意せず、故意に誤審したかはわからんけど、
日本選手は この審判には警戒しておいた方がええやろ。 #永山竜樹 #オリンピック #柔道 #JUDO pic.twitter.com/F99k9m363r
パリオリンピック男子柔道60kg級の準々決勝試合で永山竜樹選手に誤審判定を下したのはエリザベス・ゴンザレスさんです。
今回の試合で対スペイン戦で「待て」の指示を出し、相手選手が永山竜樹選手を締め続けたにも関わらず、相手方に勝ちを与えたとして抗議の声が挙がっています。
その彼女のプロフィールはこちら。
- Elizabeth González(エリザベス・ゴンザレス)
- メキシコ出身
- 1987年4月21日生まれ
- 37歳(2024年7月時点)
~審判経歴~
・2022年 IJFワールドツアーイベント
・2023年 世界選手権
・2023年 IJFマスターズ
・2023年 グランドスラム(パリ)
彼女はメキシコ出身の30代女性。
オリンピックの柔道審判員の中で最年少と言われています。
また誤審を繰り返しているという情報もあり。
なぜ彼女がオリンピックでの柔道審判に選ばれたのか不思議でなりません。
経験が浅くても、正しい判定ができる審判をおいてほしいです。
【顔画像】不可解判定した対戦相手は何者?
そしてパリオリンピック男子柔道60kg級の準々決勝試合で永山竜樹選手と対戦したスペイン選手の名前はフランシスコ・ガルリゴス。

彼はスペイン・マドリード出身、1994年12月9日生まれの29歳。(2024年7月時点)
過去にも数々の優勝成績をおさめています。
~優勝経歴~
2014年 ヨーロッパジュニア 優勝
2014年 世界ジュニア 優勝
2016年 グランドスラム・アブダビ 優勝
2017年 ヨーロッパオープン・オディベーラス 優勝
2017年 グランプリ・カンクン 優勝
2018年 地中海競技大会 優勝
2019年 オセアニアオープン・パース 優勝
2021年 ヨーロッパ選手権 優勝
2022年 ヨーロッパ選手権 優勝
2022年 地中海競技大会 優勝
2023年 世界選手権 優勝
2024年 グランプリ・リンツ 優勝
2024年 ヨーロッパ選手権 優勝
彼は2014年から様々な試合で優勝経歴があり、2023年に世界王者として輝いたことのある有名な選手です。
しかし、今回の試合では審判から「待て」がかかったにも関わらず永山竜樹選手に絞め技を続け、まさかの誤審勝利。
柔道男子60キロ級・永山竜樹の一本負けにネット騒然
— アルファ (@alfalfaGeinow) July 27, 2024
柔道男子60キロ級準々決勝で永山竜樹(28)がフランシスコ・ガリゴス(スペイン)に敗退。審判の「待て」の後に絞め技を決められ、一本判定を受けたが納得できず、映像検証を求めたが受け入れられなかった。
ひどすぎpic.twitter.com/ugsON8ZsYP
なぜこんなにも好成績の選手が指示を無視して技を止めなかったのか。
「待て」の後の攻撃は反則とみなされるはずですが。
誤審で勝利したことをどう思っているのか気になりますね。
パリオリンピック永山竜樹選手の誤審判定|世間の反応は?
【柔道】永山竜樹“疑惑の判定”で準々決勝敗れる「柔道の審判」がトレンドワード
— まめ🐼海外駐在x海外MBA→??? (@chuzaiina) July 27, 2024
審判が待てをかける
↓#永山竜樹 は力を抜く
↓
ガリーゴス🇪🇸は締め技を続ける
↓
失神判定で一本負け
殺人未遂。猛抗議すべき🐼#Pari2024 #ParisOlympics2024 #オリンピック #柔道 #Judo pic.twitter.com/rUk0fBDLYY
「待て」って審判言ってるのに、その後も数秒絞め続けてるの、素人にでもわかるけど… なんで一本?
— JKとギュ (@hokookta_tamin) July 27, 2024
待てって言われたら待たないと😀スポーツマンシップに欠ける行為やん、、、
オリンピックなのにおかしくない⁇#永山竜樹 #オリンピック #柔道 #Judo pic.twitter.com/WtnliXryTE
畳を降りたら負けと分かってるので、永山選手はおりません。
— イカす!🇺🇦(応援しよう能登) (@COOLsuica) July 27, 2024
これはいくらなんでもひどい!#永山竜樹 #オリンピック #柔道 #JUDO pic.twitter.com/TecEpaiuJl
「待て」も遅いし、待ての後も締めてたぞ!!
— イカす!🇺🇦(応援しよう能登) (@COOLsuica) July 27, 2024
おい!! こんなの絶対ダメだぞ!!#永山竜樹#オリンピック #柔道 #JUDO pic.twitter.com/GasqV7eD41
【顔画像】永山竜樹の審判はどこの誰?不可解判定した対戦相手は何者?|まとめ
今回はパリオリンピック柔道男子60キロ級の試合で対戦した永山竜樹選手に誤審を下した審判について調査しました。
審判の名前はエリザベス・ゴンザレス。
メキシコ出身の37歳女性です。
経歴が浅く、柔道審判の中で最年少。
誤審を繰り返しているという情報もあり、今後の試合が心配です。
また対戦相手・スペインのフランシスコ・ガルリゴスは2023年の世界選手権の優勝者。
過去に数々の好成績を残している柔道選手でした。
そして試合の結果、不可解判定で2人が揃って銅メダルを獲得。
永山選手おめでとうございます!!
今後の活躍も応援しています!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。