プロのスケートボード選手として活躍されている堀米雄斗(ほりごめ ゆうと)選手。
2020年東京オリンピックでは金メダルを獲得し、2024年パリオリンピックでも2連覇を狙う注目のスケートボーダーです!
そんな彼のあだ名が面白い!
アメリカでは「wasabi」「sushi」と呼ばれているそうです。
そのユニークなあだ名をつけたのは誰なのか。
堀米雄斗選手のキャラ(性格)や、気になる生活習慣についても調査してみました!
この記事では
・堀米雄斗選手のあだ名「wasabi」をつけたのは誰?
・堀米雄斗選手はどんな性格?
・堀米雄斗選手の一日のタイムスケジュールは?
について紹介していきます。
Contents
堀米雄斗のあだ名wasabiをつけたのは誰?
堀米雄斗選手のあだ名「wasabi」をつけた人物が誰なのか調査してみると、
アメリカの友人
ということが分かりました。
人物は特定されていません。
堀米雄斗選手がお寿司好きという事から、そのことを知るアメリカの友人達から「wasabi」とあだ名を付けられ、次第に観客やファンの間でも広まっていったのでしょう。
寿司はアメリカでも人気フードなので、親しみがあったのかもしれませんね。
他にも彼には色んなあだ名が存在するとのことで以下にまとめてみました。
アメリカでのあだ名
堀米雄斗選手のアメリカでのあだ名はこちら。
「wasabi(わさび)」
「sushi(寿司)」
「tsuna(ツナ)」
「shrimp(エビ)」
堀米雄斗選手のあだ名には「wasabi」以外に、お寿司ネタ関連のニックネームが存在します。
お寿司の中で最も好きなネタは「中トロ」だそうです。
マグロから「tsuna(ツナ)」というあだ名がついたのですね。
今回のパリオリンピックで堀米雄斗選手の声援に注目したいところです。
日本でのあだ名
堀米雄斗選手のアメリカでのあだ名はこちら。
「雄斗」
「ゴメ」
「ホリホリ」
日本の友人達から呼ばれているあだ名で、
こちらは名字の「堀」「米」から生まれたあだ名で由来が分かりやすいですね!
ちなみにご両親からは「雄斗」、ご兄弟からは名前ではなく「ねぇ、ねぇ」と呼ばれるそうですよ。
反対に、堀米雄斗選手はアメリカ生活が長いことから、ご両親のことを「パパ」「ママ」と呼んでいるそうです。
ご両親と仲の良い感じが伝わってきます。
堀米雄斗の性格はハマり症!
堀米雄斗選手の性格について調べてみると、雑誌non-noのインタビューで「ハマり症」と話されていました。
Q 自分の性格で直したいところは?
A ハマり症なところ。
一時期バスケのゲームにハマって夜中から朝までやっちゃって、スケボーの練習に支障が出たことが……。
それ以来、家にはゲーム機を置かないようにしてます。
どうやら夢中になると時間を忘れるくらい没頭する性格みたいです!
ゲームにハマってしまうところが普通の男の子みたいで可愛いですね♪
他にも「人見知り」な一面もあるのだとか。
仲よくなれば、めっちゃしゃべれるんですけどね。
自分では、そこらへんにいる普通の人だと思ってます(笑)。
性格がシャイで控えめな堀米選手。
ですが、彼のスノボーに向き合う集中力はしっかりしていて、これと決めたら成し遂げる意志の強い努力家と言われています。
堀米雄斗の生活習慣・タイムスケジュールを調査
そんな堀米雄斗選手の生活習慣・一日のタイムスケジュールはこちら!
7時:起床
8時~10時:朝食、YouTube視聴など
10時~12時:スケボー練習
12~17時:昼食、スケボーの動画見ながらリラックス、ショッピングなど
17時~20時:スケボー練習
20時~21時:夕食
21時~23時:体のケア(マシン・マッサージ)、スマホ、好きな映画やドラマ視聴
23時30分:就寝
堀米雄斗選手の睡眠時間は7時間半くらい。
スケボーの練習は1日5時間です。
午前中に2時間、夕方から夜にかけて3時間、体に負担がないように分けて行ってます。
日中はリラックスした日常を過ごされているようですね。
練習後の体のケアも習慣に入れ、整ったスケジュールで生活していると感じました。
プロのスケーターを目指したい方は参考にされると良いかもしれませんね。
堀米雄斗のプロフィール!
堀米雄斗選手のプロフィールはこちら!
生年月日:1999年1月7日(25歳)
出身地:東京都江東区
身長: 170 cm
体重:53㎏
出身校:江東区立東砂小学校、江東区立砂町中学校、聖進学院高校
堀米雄斗選手がスケートボードを本格的に始めたのは6歳の時。
きっかけは元スケーターだった父親の影響だそうです。
堀米選手は小学生の頃から国内トップ選手として活躍し、海外の大会にも参加するほどの実力者に成長していきました。
高校卒業後はプロを目指し単身で活動拠点をアメリカ・ロサンゼルスに移転。
そのきっかけも父親・堀米亮太さんの言葉でした。
スケートボードと出会うきっかけを与えてくれた父に、
「本場のアメリカで認められるようになったら、本物のプロスケーターだ」
と言われ、小学生の頃からアメリカでスケートボードの技術を磨くことを目標とした。
すでに幼い時からプロを目指してアメリカに行くことを決めていたのですね!
そして渡米後、2017年に世界最高峰のプロツアー「ストリート・リーグ」で準優勝を獲得。
2021年7月25日に行われた「東京2020オリンピック競技大会」スケートボード男子ストリートで初代の金メダリストに輝きました。
堀米雄斗のあだ名wasabiをつけたのは誰?性格はハマり症で生活習慣も調査!|まとめ
今回はパリオリンピックで活躍する堀米雄斗選手について記事をお届けしました。
堀米選手のあだ名は大好物のお寿司のネタから生まれ、「wasabi」以外に、「sushi」や「tsuna」「shrimp」と呼ばれているそうです。
性格は「人見知り」の「ハマり症」ですが誰よりもスケボーに熱心なプロスケーターです。
生活習慣もONとOFFがしっかりしていてとても参考になりました。
パリオリンピックでは堀米選手への声援(あだ名)に注目♪
金メダルも連続制覇してほしいですね!
応援しています!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。